備忘録

ただの日記になると思います

今日の仕事場は飛行機がよく見えた

お題「わたしの仕事場」

 

いまの仕事に就いて、長くもなければ短くもないと思う。

本当はひとりだちしなきゃいけないんだろうけど、わたしの経験値ではまだ相当しんどい案件があって、上司についてきてもらっている。

 

今日はそれがひと段落ついたので、帰り道に「次からひとりでできる?」って聞かれた。

 

たぶんこの「ひとりでできる」は案件に対して適切な対応ができるかどうか、ニーズに合った仕事ができるかどうか、ではなくて、この案件のこれまでの積み重ねも含めて、わたしが受け止めていけるかどうか、という意味なのだろうなーと思って、そうやって聞いたら大正解だった。

 

そういうわたしより経験を積んだひとの気遣いがあって、まだここに踏みとどまっていられるのだと思った。

 

 

お昼を食べてなかったので、最寄駅のカフェで甘いものを食べた。

窓からは飛行機がすごく大きく見えた。

空港で飛行機を見るのが好きだ、という話でひと盛り上がりした。

まだどこにも行けないけど、飛行機見に行くのはいいのかな。

だめかな。

 

忙しくなっても考え込むことはする。

普通に忙しくなった。

電車混んでる。

コンビニも混んでる。

デパートも割と混んでる。

 

日々の忙しさのなかで、不安や恐怖がマーブル模様に溶け込んでいて、濃淡にむらがあるのでふとした瞬間に濃い部分にあたると一瞬息がしづらくなる。

とか言ってても、仕事はあるので毎日電車に乗るのですが。

 

全部に否定的に(批判的に、とはまた違うのかな)なろうと思えばそれはもうびっくりするぐらい簡単なことで、とはいえ愚痴を言う相手もいなければエネルギーもないので、言わないだけ。

みんなそうなんだろうし。

 

ひととき心を預けられるものが欲しくて、それにはどうやら「いつでも触れ合えるもの」じゃだめみたいで、ここ最近だと宝塚のライブ配信が抜群によかった。

いまこの公演が、同じ空の下で(なんて陳腐な表現!)行われているんだ、というだけでボロボロ涙が出てしまった。

もともと贔屓にしている組の公演ではなかったのだけど、それでもとてつもないパワーで、力づくに救われた気がした。

清く美しいものはいっそ暴力的なまでに強い。

 

 

睡眠時間が明らかに短くなっている。

わたしのメンターに「みんなギリギリで疲れてるけど、あなたがいちばん」と言われてしまった。

へこむ。

これはほんとに絶対よくないことですよねー……。

 

淡々とこなさないといけない作業も、心をすり減らして向き合わなきゃいけない仕事も、締め切りとにらめっこしなきゃいけない時間とがあって、さて、という感じ。

仕事の切り分け方がわからなくて、結果自分で抱え込んでる感もあり。

「あなた以外のひとが自分の仕事について相談しているのを聞くでもなく聞いていて、『ああわたしもこれが出来ていない』『あれをやらなくちゃいけないんだった』みたいなことを考えて、見えないところでひとつひとつきちんと落ち込んでいるんでしょ」と言われた。

ご名答。

図星すぎて笑うしかなかった。

ここまで見抜かれていたら誤魔化す気も起きない。

 

最近読んだ本をきっかけに、「安心」と「信頼」の違いについて考えることが多くて。

結論として、わたしはわたしを全然信頼していない。

自己肯定感とはまたちょっと違うのかな。

自分のやること、考えること、選ぶこと、全然信じていないんだよな。

だからこそ、わたしが憧れているひとたちはとてもストイック。

胸を張って、「あなたたちを信じています」と言えてしまう。

自分のことは信じていないけど、自分の好きな人のことは信じてます。

それが救いだな、たぶん。

 

 

 

「我慢の四連休」だって。

もう4か月ぐらい、ずっと我慢しっぱなしですけど?

 

 

普通の祝日

でした。

別になんてことない、ただ予定ないだけの祝日なのにね。

こんな日々が続くと、なんだか非日常のようです。

 

昼前に起きて、少し前に買ったキャンプ用の椅子を出しました。

ベランダに椅子を置いて、借りてる漫画を読みました。

14巻まで読了。

続き、また借りてこなくちゃ。

連載始まったのは30年近く前で、まだ完結してなくて。

終わるまでちゃんと追いかけたいなぁ。

今のところクラピカが好きです。

あとレオリオね。

お気づきの通り超タイプ。

軽薄そうなのに実は結構硬派で誠実、みたいな人が好きです。

やっぱり宅間孝行みあるなぁ。

あと、kindleUnlimitedで昔読んだ本読み直したり、アマプラで映画見たり。

お茶飲んでお菓子食べてご飯食べて家事して。

大人だけで住んでるから成り立っているんだろうなぁ。

 

 

往復3時間かけて仕事に行って、仕事終わりや休みの日は習い事とか趣味にかまけて。

家に帰るのは寝るため、みたいな生活を送っていて。

やろうと思えば今みたいな生活だってできるんだなって、知ってしまった。

 

じゃあなんであんなあわただしい生活送っていたんだろうって考えたんだけど。

もちろんそれが楽しくて、人生に欠かせないものだったからなんだけど。

 

それだけじゃなくて、いろんなことから目を逸らしたかったんだなって、少しだけ悲しくなった。

 

仕事以外は子供の頃とたいして変わらない生活をしていることとか。

思考回路が全然成長していないこととか。

いつまでも甘えたで、自分のこと全然決められないこととか。

好き嫌いなんて全然ないようで、実はひととのかかわりをすごく怖がっていることとか。

 

ばたばたと何かをしていれば、そういう不都合なことには目を逸らしたまま、どんどん時間は過ぎていくし、充実しているような錯覚に陥ってしまえるのですね。

いや、実際のところ充実はしてたんだけどさ。

 

なんかそんなことに目を向けて、内向的にならざるを得ない時間なのかもしれません。

日々はつづく

本格的に、本当にただの日記になる。

何をしたか書いておいて、いつか見直す。

こんな緊張感のなかで、こんなにのんびりと過ごす日々なんでもういらない。

 

仕事のこと。

明日からはシフト制で勤務。

知識も大切、理論も大切。

でも現場で関わりながら、ほかのスタッフと話し合いながら進めていくものだと思っているし、今までもそうだったから、先週までも戸惑いつづきだったのに、明日からはきっともっとそうなる。

間違いなくそうなる。

仕事に行くのは怖い。

電車に乗るのも怖い。

ほんとのこと言ったら、一歩でも家から出るのは怖い。

でも、この仕事の存在意義を見失ってしまうのが一番怖い。

 

趣味のこと。

わたしは、ひとが、ひとと関わり合って、大勢のひとのまえで見せてくれるものがすき。

舞台も映画もドラマもライブもダンスもなにもかも。

自分がそれを見られないこと以上に、それを作ってくれているひとたちがどうしているんだろうって、そんなことを考え始めたらただただ悲しくなってしまう。

みんな、元気にしていますか。

ごはんは食べられてますか、未来のこと、考えてくれるような余裕はあるのかしら。

こんなときにも素敵でいようとするのは、とてもとても難しいことだと思う。

ずっと素敵でいてほしいけど、無理してほしくないとも思う。

 

 

先の見えないマラソンほどつらいことはないでしょう。

ゴールが決まっているから走れるんでしょう。

どうしたらいいんだろうね、難しいね。

 

 

〈今日やったこと〉

・洗濯

・昼食づくり

・友達とZoomランチ会

・夕飯づくり

すゑひろがりず局番視聴

・筋トレ10分

・SPEC視聴

・掃除機がけ

・日記

・明日の準備

 

タクフェスの「流れ星」のことと「足りない」のことはなす

宅間孝行さんという何でも屋のおじさまが主催しているユニット?プロジェクト?の公演を観てきました。

「流れ星」という舞台。2009年の再演を観ているので、実に10年振り。

http://takufes.jp/nagareboshi/

 

宅間さんの舞台自体は、東京セレソンデラックスというタクフェスの前身時代から観ていて、たぶん2007年の「歌姫」が最初。

そこからほぼ毎年、宅間さんの舞台を観に行っている。

 

そもそものきっかけはTEAM NACSだったと思う。

確か、ちょうどHONORが終わった頃。

まだNACSのこと知ったばっかりで、ファンクラブにも入ったばっかりで、当たり前だけどHONORのチケットは取れなくって、でも舞台ってやつを観てみたい!って思ってた頃で。

CUE DIARYで、戸次さんと大泉さんが「歌姫」の話をしてて、大好きなふたりが勧めるんだからこれは観に行かなくちゃ、と思って、慣れない新宿をうろうろして当日券を買って観に行ったんだった、と思う。

演劇ってとってもわかりやすくてとっても楽しいものなんだ、ってことを宅間さんが教えてくれた、運命的な一日になったのでした。

この日から一貫してわたしの好きなタイプ(人間部門)は「四万十川太郎」。

 

という朧げな記憶を裏付ける当時のダイアリーを見つけた!

わたしの記憶正しかった!すごいー!やっぱりしげとようちゃんだった!

https://www.office-cue.com/diary/contents_view.php?id=5794

https://www.office-cue.com/diary/contents_view.php?id=5800

 

 

 

話を戻します。

 

宅間さんの舞台は、今回の「流れ星」にしろ、今まで何度か再演されてる「歌姫」にしろ、「夕」にしろ、「くちづけ」にしろ、「あいあい傘」にしろ、それからもちろん新作も、あらすじを知っていようが知っていまいが、構えていようがいまいが、毎回ぼろぼろ泣いてしまう。

わたしはこれまで10割泣いてるんだけど、たぶんわたしだけじゃないと思う。

このあとあれが来るぞ、って思ってても泣いちゃう。

何でなんだろ、って昨日も考えていた。

 

 

 

 

宅間さんの書くキャラクターは、いい人とか悪い人とか、味方とか敵とか、真面目とか不真面目とか、そういう簡単なカテゴライズができない。

それぞれが自分の信念に従っていたり、美学を持っていたり、いろいろなことに流されたり巻き込まれたりしながら、一生懸命生きてるんだよな。

だからみんなのことをとてもとても好きになってしまう。

みんな幸せになってほしいけど、そうはいかなくて、だから泣いちゃうのかな、と思って。

 

そんなことを考えていたら、友人のツイートが目に入った。

「春田が足りない」っていうツイート。

「おっさんズラブ」の2期に激ハマりした彼女は(わたしもだけど)、キャラクターにすごく愛を持っていて(わたしもだけど)、みんなに幸せになってほしいと思っている(わたしもだけど!)。

でも、主人公であるところの春田はひとりしかいないのだ。

シノさんにも成瀬にもひなちゃんにも、もちろん機長にも幸せになってほしいのに、春田はひとりしかいない。

誰かが春田と結ばれたら、ほかの人は春田とは結ばれないんだなぁ、当たり前なんだけど。

春田を愛する人と同じだけ春田がいたらいいのにねえ、って思ってて。

 

 

で、ああそうか!と思って。

宅間さんの物語の切なさや愛おしさを構成する大事な要素が「足りなさ」なんだなと。

 

たとえばひとりの人をふたりが愛したときに、少なくともひとりは、もしかしたらふたりとも、愛した人とは結ばれない。

たとえばふたつの家族を持ってしまった人。

たとえば子どもの人生に最後まで寄り添えない人。

たとえばどこかで今までの自分を見失ってしまった人。

たとえば自分の居場所を見つけられない人。

たとえば自分の生きる意味を見つけられない人。

 

みんななにかが足りなくて、物語の結末で、それが埋められるとは限らない。

というか、大抵の場合埋められない。

 

そりゃそうなんだよな、と思って。

 

愛した人と結ばれる人だって、家族のことを一切の隙もなく愛し続けられる人だって、24時間365日自分らしくいられる人だって、そんなにたくさんはいないと思う。

宅間さんの物語は、物語だけど、その足りないものを簡単に補充しない。

とても美しくて素敵で楽しいのに、いちばん大事なところで実はすごくシビアで、残酷。

ちょっとしたタイミングのずれだったり、ちょっとした時代の動きだったり、ちょっとした戸惑いだったり、迷いだったり、そんなふとした瞬間で、その後のその人の人生を変えてしまうような出会いや喪失が生まれる。

で、出会ったからって劇的に人生が華々しくなるわけじゃないし、足りていないからってそこで人生が終わるわけでもなくて。

 

その切なさとかひたむきさとか強かさとかって、何度見ても色褪せないんだな。

だから何度見ても泣けてしまうんだなー…。

 

という自分なりのひとつの結論を見出したのでした。

この結論に至るきっかけが戸次さんの出てるドラマだったっていうのもなんかいいな。

あーもう一回観たい。

 

 

「流れ星」、東京公演は今週末で終わりなんですけど、あと名古屋と大阪とあるので。

あと、来年は「くちづけ」っていうすごいやつやるので。

 

どうぞよろしければタクフェスに足をお運びください。

泣いてほしいんじゃなくて、この切ない愛おしさをあなたと共有したいのです。


f:id:hanao91249:20191122190316j:image

 

 

アイドルってすごいのよ

好きなものがいっぱいある分にはいいと思うんだ。

 

子どものころはとても忙しくて(今もそこそこだけど)、みんなが好きなテレビとか、歌手とか、そういうのにはあまり触れられなかったんだけど、今はその反動なのか、いろいろ好きなものがある。

見るのも好き。自分でやってみるのも好き(時々パンクしかけるのはご愛敬)。

ここ数年は特にそうで、働き出したのもあるかもしれないけど、仕事の行き帰りで聞くラジオとか、休みのたびに出かけるイベントとか、職場の机にひっそり忍ばせたグッズとか、そんなものに生かされている。

 

それでも、なるべく手を出さないでおこう、と思って薄目で見ていたものがひとつあって。

それがアイドルでした。

アイドルごっこ(と本人たちが言っているからいいでしょう)みたいなもの、企画とか、は好きで見てて。主に夏に。北海道で。二年ごとに。

でもそういうのではなくて、アイドルになりたくて、アイドルとして生きていきたくて、っていうひとたちからはちょっと距離を置いていた。

肌に合わない、じゃなくて合い過ぎてしまうというか、好きになり過ぎてしまうと思ったんだよねー。

 

周りのアイドルファンたちは、男子にしろ女子にしろ、とても楽しそうで、でも時々とてもつらそうなんですよ。

卒業とか、脱退とか、解散とか、あるでしょう。

グループだったりすると、その中での関係性とか、立ち位置とか、やきもきすることもあるんだろうなぁとか。

 

大抵のアイドルは、誰が決めたのかわかんないけど、なんとなくアイドルとしての期限みたいなものがありそうだな、とも思っていて。

そうじゃないところもあるんだろうけど。

すごく好きになっちゃうかもしれないし、でもきっと別れの日は来るし、それがつらいからそもそも付き合いたくない、みたいな。

そんな気分でアイドルを薄目で見てたんですけどね。

 

 

いやーーーーーだめですね。

時間の問題でした。

アイドルってすごいね、一旦現場行ったらもうだめですね。

 

 

ひょんなことからprediaさんっていう、大人アイドルのワンマンライブに行ったんですよ。

ひょんなことって言うかまぁ、自分でチケット買ったんですけど。

イベントのゲストに出てるprediaさんしか知らなくて、だから毎回3,4曲しか聞いたことなくて、でも見た目とか曲とかすごく好みで、いいわねーぐらいだったんですけどね。

多分その「いいわねー」が、こないだのヨナフェスと、あとそのちょっと前のリリイベで決壊した感がある。

新曲がとても好みだったのもあるんだと思うけど、これ今見ないでいつ見るんだ、という勿体ない精神で、ついライブに足を運んでしまったのでした。

 

 

ほんとに、めちゃくちゃよかったんですよ、ライブ。

かっこよくてセクシーで、女の子が憧れるような女の子が6人もいてね。

みんなそれぞれ持ち味があって、それぞれとても魅力的で。

アイドルだから当たり前なのかもしれないけど、つやつやの髪の毛とか、ぱっちりまつげとか、髪をかきあげる仕草とか、ちらっと見えるくびれとか、客席を見やる視線だとか、そんなところまで完璧なのね!と圧倒されてしまったのでした。

女性エリアの後ろの方で見てたんだけど、「こっち見た!」って瞬間って、本当にあるんだなぁとか。

夢のような時間でした。

 

わたしは全然詳しく知らないけど、彼女たちにもいろいろな歴史があって。

最近だとメンバーが半分近くに減ってしまったこととか。

リアルタイムで知っているのはそれくらいなんだけど、それってグループにとってはすごく大きな出来事だったのは分かる。

ライブの中で、10人だった自分たちと、6人だった自分たちと、その変遷を見てきたファンの人たちのことも話していて。

今の自分たちが一番魅力的でなくちゃ、ファンでいてよかったって思ってもらわなくちゃ、また来たいと思ってもらわなくちゃ、ってそんな思いが伝わってきて。

まぁ泣いたよね。初参戦のくせにボロボロ泣いたよね。

そこから、彼女たちの決意の塊、みたいな楽曲があって。

わたしはprediaが大好きだ!と胸を張って言うことにしたのでした。

 

胸を打つようなストーリーがあってさ、それに甘えちゃうのはとても簡単だし、それだってエンタメだと思うんですけど。

prediaってそこに甘えないんだなっていうのもすごく感じたんだよなー。

振り付けもフォーメーションも歌割も変わったはずで、でも何の違和感もない、完成度の高いパフォーマンスだったんだよね。

大変だった、つらかった、これが今の精一杯です、でもいいはずなのに。

そういう潔さというか、ストイックさも、すてきだなと思うところのひとつです。

 

 

ライブ前は恥ずかしいとか緊張するとか言ってたくせに、終演後はそそくさと特典券を手に入れて、写真を撮らせていただきました。

もうね、至近距離で見れば見るほどかわいいのね。すごいね!

目がくるんと大きくて、肌がすべすべで、ひとりひとりに元気に声をかけて、あんなにかっこよかったのに、ステージ降りたらみんな優しい美少女なんですよ。

こんなことある?

同性だからっていうのもあると思うけど、多分ちょっと距離近めでお話してくれたりして、すっかり舞い上がりました。

せめて彼女たちの視界に入っても恥ずかしくないぐらいにはちゃんとした女性になりたいなと思ったよ…わたしいろいろ頑張る。

 

 

みたいなことをTwitter等々でファンの方たちと語らっていた(もちろん現場には知り合いひとりもいなかった)ら、衝撃的なPVが公開されて、また惚れ直したのでした。

 


predia「シャララ・ナイアガラ」

 

なんかこの、やらされてるんじゃなくて自分たちの美意識で、好きでやってます!なかっこいいセクシーさ、憧れるよね…何回転生したらこんなんなれるんだろ。

わたしのタイムラインも割と長いこと騒然としてたけど、このセクシーさは女の子こそ好きなやつだと思う。

 

predia、ほんとすごいよ。


10月2日、終わりました。

RADIOFISHのワンマンライブが決まった直後、こんな記事を書いていたらしい。

すっかり忘れてたけど、いろいろ必死なのはよくわかる記事だった。


10月2日、空けといて。 - 備忘録


ということで、まずは感謝を。


10月2日、空けておいてくれてありがとう。

全然違うジャンルで出会った、フットワークの軽い恐れ知らずのオタクたち(めちゃくちゃ褒めてる)。

RADIOFISHを一度も生で見たことのないという彼ら彼女らを、なかば強引にこのライブに誘った。

「10月2日、空いてない?っていうか空けて!今からならどうにかなるでしょ?夜だし、定時に上がればワンチャン…ね?他の予定入っちゃったらそれでもいいし、でもまだ結構先だし、どうにかなんない?」


で、本当に来てくれた人がいた。4人も。


普通だったらめちゃくちゃ怖いと思う。

なんかオリラジがいるっぽいのは知ってるけど、他は全然わかんない。

曲も一曲しかわかんない。何年か前に流行ったやつ。

客層もわかんない。女の子がキャーキャー言う感じなの?

で、平日。水曜日。お台場。


絶対に後悔させない自信はあったけど、それはわたしが彼らのファンだからであって。

全く初見の人たちが楽しめるものなのかどうかとか、そんなこと考えてたんですけど。


いやもう、全然でした。

わたしRADIOFISHとFAUSTと、彼らを支えるスタッフと、それからファンのこと、全然わかってなかった。

甘く見てた。


事前知識があろうとなかろうと、見たことあろうとなかろうと、そんなこと関係ない。

ただただ圧巻のステージでした。

いま思い出しただけで笑えるし、泣きそう。


何度も見たことあるわたしが「こんなRADIOFISH見たことない」って何度も驚かされた。

ただただ過去のものをブラッシュアップするんじゃなくて、もっと新しいかっこよさを、面白さを、楽しさを、ってことを追求してきたことがよく分かった。

そのためには2000人規模の大きな会場が必要だったんだってことも、すごく良く分かった。

無理じゃないかな、なんて思っててごめんなさい。

いままでと同じとこでいいじゃない、それだって充分すごいことじゃない、なんて日和ったこと考えててごめんなさい。


客席前方からみるステージも、2階席まで広がるペンライトの光も、全部ほんとにきれいだった。

ステージからはどう見えてたんだろう。

11人のこれからの活力になるような、そんな景色だったらいいなぁと思ってます。

 

 

オープニングアクトはFAUST。

最後に見てから半年ぐらい経ってたのかな。

随分のびのびパフォーマンスするようになってて普通にびっくりした。

あと全員垢抜けたね。もともとかっこいい子たちだったけど。

おばちゃんはとっても嬉しいです。

君たちもzeppに負けてなかったよ。


ライブ本編は、ここ1週間ぐらいオタクたちの心を占有していた新曲のうちの一曲、Show-heyさん「SPACE MAN」から始まった。

SPACE MAN

SPACE MAN

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

あとで「ちゃんとしてる方の曲」って言ってたけど、そうかね?そのあたりの基準はまじで謎。

神、空から来てるし。


SHINGOさんとスキルマスターは超絶かっこよく、シルエットで登場。

2階建てのセットだったから、御神体の登場は上からだなとは思ってたんだけど。ピンスポ当たるのかな、とか。

 

びっっっっくりするほどゆっくり歩いてきた。微妙な暗がりのなかを。なんだあれ。

その瞬間確信したよね。このライブ、過去最高にイカれてるなって。

 

同時に、ステージの大きさを実感。

セットが2階建てなんて!

今までなんで2階建じゃなかったんだろう、って思っちゃうぐらい、RADIOFISHにぴったりのセットだった。

 

この曲以外の新曲もほんとにすごかった。

SHiNさんプロデュースの「Bitter Coffee」は大人のほろ苦いラブソング。

Bitter Coffee

Bitter Coffee

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

とてもとても真っ当な、おしゃれで素敵なラブバラードなんだけど。

新曲4曲の中で正直めちゃくちゃ浮いてる。

まとも故に浮いてる。理不尽。

 

この曲の演出がすごかった。

Show-heyさんのおしゃれ演出力爆発。

ゆるく体を動かしながら甘い歌声聞かせてくれるのも素敵だし、オレンジの光の中に浮かび上がるシルエットも素敵。

強火SHiN担のわたしは2階で歌うSHiNさんの横顔に膝が砕けたのでした。だって抜群に顔がいい。

前日にセルフで染めたとは思えない淡い髪色に光が透けて、この世の物とは思えない美しさだった。涅槃だ(伏線)。

その間他のメンバーは小芝居(失礼)してたらしいんだけど、全然見てなかったほんとすみません。

SHINGOさんはスマホ投げたりしてたらしい。

 

あとはこの曲、FISHBOYさんのやっさしい歌声が聞けるのだ。最高。

最近ずぶずぶとFISH沼に足を取られつつある(だって人間力が天井知らずなんだもん)ので、FISHさんの新しい一面が見られるのはとっても嬉しい。

素敵すぎてRIHITOさんのパート取られちゃったらしいんですけど。

「ただ立って歌う」ということに慣れてないFISHさんが可愛かった。

FISHさんの新しい一面を発掘したことにテンション上がるSHiNさんも。

 

しかしまぁ、あんなムーディな演出がRADIOFISHで見られるとは。

真面目な曲を書いてくれたSHiNさんに感謝。

 

 

FISHBOYさんのプロデュース曲、「O.I.S〜オルスクセクシィー〜」。

O.I.S~オルスクセクシィー~

O.I.S~オルスクセクシィー~

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

タイトルで一番Twitterが湧いたのこの曲だと思う。

めちゃくちゃかっこよくて、FISHさんの愛が伝わるいい曲なんだけど、なにせ「セクシィー」が全編通して強い。

初っ端FISHさんのお立ち台からの「セクシィーーーーーー!!!!!」がまず強いし、曲中御神体の囁き「セクシィ…」も強い。

なんだこの兄弟。

 

ライブでは驚きの演出が。

まさかのジャケットプレイ!セクシィーー!!!!

FISHさんの「こういうのやりたい(言語化できない)」が例によってShow-heyさんのディレクションでジャケットプレイになったそうで。

それぞれ黒いアウターの下には黒いシャツを着てたんですけどね、肩とかね、見えるんですよ(小声)

それが列を成してステージ上を闊歩するわけですよ。

昨今話題のセクシィーですけど、視界の暴力。

笑ったらいいんだか悶えたらいいんだか、パニックでした。

あの6人があのスタイルで並んだフィギュア、欲しいな。

 

 

さて、満を辞して「神様Disco」の話をしましょうか。

神様Disco

神様Disco

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

みなさんそれぞれ好きな曲があって、推しもいることと思う。わたしもそう。

だけど今回の「NIRVANA」、MVPはこの曲じゃなかろうか。

 

 

なにせほんとに記憶がない。

隣にいた友達に縋り付きながら崩れ落ちた記憶しかない。

一体何を見せられているんだわたしは、と思いながら、ここ数年で一番笑った。

 

リリース時点で充分問題作だったんですけどね。

ファンクラブ内配信での中田さんの感想にもめちゃくちゃ笑ったし。

しかし生の破壊力半端なかった。

 

 

曲がおかしい。

ピコピコしたかと思ったら急にテンポ変わる。

 

歌詞がおかしい。

神様がDiscoしてる。ラブラブとかキスキスとかしてる。

急に地球の歴史遡る(これは演説)。

 

ダンスがおかしい。

プロのダンサーが本気で盆踊りしてる。

ハッとかパッとかしてる。

 

演出がおかしい。

御神体が雲の上で盆踊りしてる。

 

そもそもこれをスキルマスターのRIHITOさんが作ったってとこがおかしすぎる。

 

 

でもなんかいいこと言ってる風なんだよなぁ。

御神体曰く「ちょっと賢い悪い奴よりバカないい奴の方が地球に優しい」。

褒めてる?それは褒めてるの?

 

 

一番すごかったのは、御神体ライトセイバーみたいな光を手から出して、それがミラーボールに刺さって、会場全体が光に包まれたとこ(?)。

めちゃくちゃ馬鹿馬鹿しいのに、謎の神々しさがあった。

あの瞬間、御神体はまじで神でした。

 

 

 

新曲にしか触れてないけど、もちろんそれ以外もすごかった。

まずセトリが秀逸。

これまであんまりライブでやらなかった曲も、メドレー形式でどんどんやってくれた。

MIND BEACHなんか最高に素敵だったんじゃない?

gamblerとかNO.55の盛り上がりも過去一だったような。

やっぱり大人数ってすごい。

どんどん楽しくなる。

 

セトリで言うと、Trip Drop TownからBitter〜の流れなんかうっとりするほどオシャレだった。

RADIOFISHってこんなこともできちゃうのね、っていう。

 

SHINGOさんの歌声も圧巻だったなぁ。

新曲レコーディングする時間があったことにすら驚くぐらいなのに、全22曲、抜群の安定感で歌い切ってた。

最後の挨拶で、全然スケジュール合わせられなくて、ってメンバーに謝ってたの。

そのくらいRADIOFISHのこと大切に思ってくれてるんだな、って泣けた。

今までで一番歌ってたし、一番思ってたと思う。

ミュージカルスターは伊達じゃないぜ。

 

 

なぜかShow-heyさんがやりたがるバラエティコーナーも健在。

今回は(も?)ビリビリ。

無限大ホールでいつも見てたやつ、zeppで見るとはなぁ。

「暖房つけた部屋でアイス食べるみたいな」という独特の喩えでスタート。

一歩間違えば間延びしちゃうようなゲームをエンタメにしちゃうのはオリラジのすごいところ。

トークライブ時代から、ミニコントに入るときの反射神経と呼吸の合い方は天下一品だった。

無駄に熱量の高いカイジごっこ

全然乗ってこないスキマス(普通)。

勝ち残る慎吾さん。

結局参加しない中田さん。

RADIOFISH、こういうこともできちゃいます。

 

 

 

御神体なのに唯一衣装替えがなかった中田さん、安定の演説をぶちかましてくれました。

彼一流のエンタメ論を熱っぽく。

オリラジのデビュー年とRADIOFISH始動年を混同しちゃうのは、まあご愛嬌ということで。

暗い時間があるから光が眩しいこと、どちらも知っていた方が明るい時間をより楽しめること。

見てる方だって、決して楽しいばかりじゃなかったんだけど。

きっとまた何か面白いことが始まるだろうって信じてたのかもしれないなぁ。

あとわたし、会えない時間のことを慮ってくれるひとがとても好きなので。

次いつ会えるかわからないけど、それはとても大切な約束だと思うので。

「お互い頑張ろう」の言葉、すごく嬉しかったです。

一方的に待ち侘びてるわけじゃない、って思いたいのもたぶんある。図々しいけど。

こちら側もあちら側も、この時間が待ち遠しいものだったらいいなあって思っているので。 

ここからの「TONIGHT」、最高でした。

 

 

 

メンバーそれぞれの好きなところに触れていったらそれこそキリがないんだけど、そもそもライブを見て「好きなところ」が語れるようになるとは思わなかったな、最初の頃。

今までで一番、それぞれのらしさが存分に出てるライブだったし、みんなが楽しそうなライブだった気がする。

 

RIHITOさん、早々にビリビリされたあと上手のお立ち台に座って不満げにしつつ客席見まわしてたんだけど、控えめに手振ったら振り返してくれて、そのあたりにいたファンみんなほんわかしてて(つまりビリビリを見てない)こんなところでも親しみやすさ炸裂するのかよ、と思った。

神様Discoの人とは思えない。いや神様Discoの人だからか?

Bitter~でただ立ってポーズしてるだけでめちゃくちゃイケメンだし、あと口のとこにファスナー付いてるの全然違和感なくてかっこいいし、でも神様Discoのひと…。

ポケベルのとこ、超素敵でしたね。

 

FISHさん、盆踊りのひと。さすらいの盆踊りマスター。

旅先で盆踊りに加わるプロダンサー。素晴らしいミニコントでした。

(音域が合えば)歌って、踊れて、人柄よすぎて、おしゃべりも上手。

非の打ちどころ今のところみつからない。

どの曲でも「ここはFISHさん見なくちゃ!」ポイントが出てくるの、ほんとすごい。

御神体にマント掛けるとことか。

実の弟が一番兄のこと崇めてるの、よく考えたらなんなんだろう。

 

SHiNさん。一見クールなのに実はすごく熱い人、だと思っている。

もっといいものを、ってずっと考えてるみたい。

自分の好き、もぶれない人。すごく信頼できるなって今回のライブで改めて思った。

とはいえライブ中はそんなこと考えてる暇ないんだけど。

だって抜群にルックスがいいから…かっこいいから…。

今回の衣装最高でした。黒コート。ああいうのが見たかった。

広いステージと高い天井に長身がとても映えて、ああこのスケールの人なんだってすごく嬉しかった。

ファンサもらうたびに茫然自失してすみません。

初見の友達もまんまとペンライト紫にしてました。

 

Show-heyさん。また涙を見てしまった。

咳払いし始めたときから、あれあれ、って思ってたんだけど。

今回のライブのセトリ、最高でした。

セットもほんとによかった。

直前まで忙しくしてたはずなのに、このクオリティのステージ。

Show-heyさんのプロ根性にやられました。

なんかなーーーーへいさまがステージで嬉しそうにしてるだけで泣きそうになってしまう。

RADIOFISHにへいさまがいてくれてほんとによかった。

PERFECTHUMANを本編に入れないという判断、過去のRADIOFISHじゃなくて今とこれからのRADIOFISHを信じて、期待してるんだなぁと思って。

そういえば、ライブ序盤にへいさまが上手に来た瞬間にいい匂いしたの。さすが。

 

 

RADIOFISHでいるときにもオリラジになるふたりがとても好きだし、

自分たちのことをRADIOFISHとして語ってくれるところも好きだなぁと思った。

そこのふたつの境界がどんどん曖昧になってる気がして、わたしはそこが好き。

やりたいことを楽しんでほしいし、そこにRADIOFISHがあったら嬉しいし、あると信じてる。

飽きっぽいのも惚れっぽいのも承知の上なので、ベースにオリラジだったりRADIOFISHだったりがあればいいな、と思うわけですよ。

だってこんなにきれいな景色見せてくれるんだし。

唯一無二の存在だと思うので。

オリラジも、RADIOFISHも。

 

アンコールで中田さんの誕生日お祝いしたの、とってもよかったね。

FAUST(いい匂い)がケーキ持ってきて、へいさまが仕切って、「あっちゃん」って呼ぶことにして、「じゃああっちゃんになる」ってサングラスを取って。

アンコールにPH持ってきてサングラス外させないようにしたの、このため?とか深読みしてしまうぐらい、完璧なタイミングでした。

 

 

語っても語っても記憶が薄れていってしまうのが本当に惜しい。

言語化できないことばっかり。

(と言いつつ終電までファミレスで語った)

(結果翌日全く仕事にならなかった)

(夜になってやっとエンジンかかりました)

みなさんの感想を楽しみつつ、DVDの発売(するよね?めちゃくちゃたくさんカメラいたよね??)を今か今かと待ちわびています。

DVD出たらみんなに見せたいけど、なによりやっぱりライブを見てほしい。

わたしの好きな人がすごいってこと、わたしの好きな人たちに知ってほしいなぁ。

 

 

エンタメは生活必需品。

その言葉にしばらく生かしてもらえそうです。

 

 

で、次は何月何日を空けておけばいいんだろう。

複数日だって構わないんですよ。

 

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