備忘録

ただの日記になると思います

新しい習い事

いつの間にやらいい大人になっていた。

いい大人なので、新しいことを始めるのが苦手。

いい大人なので、なるべく怒られたくないし、恥かきたくもないし、しんどい思いはしたくない。仕事で充分。

 

だと思っていたのに、始めてしまった。

できなかったらかっこわるいし体力的にもしんどいし翌日のこと考えたら恐怖しかない、と思いながら2時間目一杯楽しんだ。

 

ここ数年ずっと憧れているひとに、そのひとの一番得意なことを直接教えてもらえるなんてこと、早々ないし。

冗談交じりで相談してみたら「すごく楽しいよ」って教えてくれるひともいたし。

いい大人なので、自分を納得させるための言い訳をするのも得意。

 

本当に素敵なひとなので、レッスンになるのかしらこの精神状態で、と思ってたけど舐めてたな。始まったらそれどころじゃなかった。

もう必死だもの。

手足の動きはちぐはぐだし!一回休憩挟むとわかんなくなるし!どんどん足重くなるし!

 

でも重心のかけ方とか体動かすとかのイメージとか、ちょっとしたポイントを教えてもらうと途端にスムーズになったりもして、ああ本当に先生なんだなぁと思って。

 

想像してたよりずっとアットホームで楽な雰囲気だったけど、そのなかでもきっちり理由を伝えながら基本的なところ教えてもらえたから楽しかったのかな。

初めて経験すること、それも自分だけが初めて、なんて環境で「楽しい」って思えるのってなかなかすごいことだと思う。

わたしの憧れのひとはやっぱり素敵なひとでした。

 

1時間で帰るつもりだったのに、せっかくだからともう1時間追加して、そちらでは奥様さら別のジャンルを教わり。

ふだんステージではなかなか見ることのできない振り付けを踊っているのも素敵だった、けどこちらもそれどころではなく。

最近新たに「素敵」枠に登場したひとが普通にレッスンに参加していたのでそこにもドキドキしていたんだけど、もちろんすぐにそれどころではなくなり。

こういう身体の使い方は得意、というほどではないけど慣れていたはず!と思いつつ、全然滑らかに動けない自分に辟易したのでした。でも楽しかったな。基礎が大事。本当に大事。わたし1番こんなに開かなかったか!?グランプリエつらすぎない!?

 

表現の方法がたくさんあるなかで、自分はこれだって思うものが見つけられて極められるってすごいなあ、って息も絶え絶えの2時間の中で、何度か思った。

初心者向けの振り付けではあるけど、先生が踊ると全然ちがうんだもん。

決められたことを決められた通りに、ってことじゃなくて、その先になにかイメージしていたり伝えたいことがあるんだなぁ、ってことがよくわかった。

とはいえ自分はなるべく形を近付けるのにただただ必死だったわけだけど。

ふだん客席からステージを見ているときはそんなこと考える暇も心の余裕もないので、とても良い機会だった。惚れ直しました。

 

翌日の筋肉痛に怯えつつ(いままさに半端なく脚が怠い。あと右前腕と左肩が痛い)、これからも行けるときには参加してみようと思う次第。

とても楽しい習い事を見つけました。

 

 

「ファンベース」という本を読んだので

あとで自分の好きなものと絡めてちゃんと整理してみたいなぁと思っている。

何せそれぞれがあまりにもオリラジというかRADIOFISHというかオンラインサロン(まさにファンベース)感があったもので。

そんなことより仕事溜まってるしレポートの締め切りも迫ってるし、なんだけどな。

これはもう最後の夏ですわ

前回のブログ、びっくりするぐらいたくさん読んでもらえてたみたいで、もはや戸惑いしかない。

完全にひとりごとなんだけどいいのか?と思っていたけど、ああいう大人数が参加するイベントは、概観じゃなくて個人的な視点が面白いんだよ、っていう感想をいただいたので、じゃあいっか!ってなった次第。

 

今回はチームしゃちほことコラボしてる「BURNING FESTIVAL」のリリイベを見てきた。リリイベって響きかっこいいよねー。音楽ファンみたい!

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BURNING FESTIVAL

BURNING FESTIVAL

  • チームしゃちほこ×RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

太陽神

太陽神

  • チームしゃちほこ×RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

 

PVは結構前から見られるようになってるし、曲も配信されてるし、リリイベ当日からCD売られてるし(8月29日でバーニングらしい)、割と聞き込んでたつもりだったんだけど、もうね、全然レベルが違うのね。チームしゃちほこのファン(なんか呼称あるのかな。わからなかった)の皆さんほんとすごいよ!

たぶんもうイベントとかで見てるんだと思うんですけど、コールとか振りとか完璧!たぶん1階だと見えないだろうなぁと思って2階から見てたんだけど、あまりにも迫力と一体感あるもんだから、一緒に見てたRADIOFISHファンの人たちと笑っちゃったもん。上から見ててよかったー。

RADIOFISHのライブも独特の一体感ある(崇めたりとか拝んだりとか操られたりとか)けど、なるほどアイドルのライブってこういうことなのか!ってなる楽しさ。これは夢中になるわ確かに。

 

「PERFECT HUMAN」「抱きしめてアンセム」も2組でやってくれて、これも素晴らしく華やかでよかった。

お馴染みのあの曲にまた違う色がつくというか、ただの色じゃないかなぁ、もはやラメ。大粒のラメ降らせた感じ。衣装の色合いは地味めだけど、そういう問題じゃないんだな、華やかさって。内から出てくるものなんだわ。アンセム踊るRADIOFISHもいつもと違う雰囲気で、楽しそうでよかったー。

 

「太陽神」は振り付けがかわいくってなー。あのスキルマスターが!思いっきりアイドルに寄せたダンスを!ってなって。ありがとうしゃちほこさん…かわいいスキルマスターをありがとう…ずっとなんか独特の動きしてる御神体は、あれはあれでよい、ということになった。何せ御神体

 

イベント始まる前にモニターでPVが流れてて。

https://youtu.be/sY51dShXvmM

これなんですけど。

サビ前の「お前を愛せたら」のとこの慎吾さんがね、片眉あげるとこがすごいよくて!超かっこいいんですよほらいま!みたいなことを語っていてね、それで実際にパフォーマンス見たらその部分で「ヒュー!!!」って歓声が上がってね!ほらー!!!みんな好きなんじゃん!!!(何を?)ってなったのがすごく嬉しかった。超笑われたけど。「お前を愛せたら最後の夏になる」のとこ絶対みて。

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あと2階から手振ってたらリハーサルとか本番中にメンバーがこっち指差して手振ってくれて、「絶対こっち見た!ほら!目あった!好き!」ってなって、まさか自分がそういうこと言ったらやったりするようになると思わなくて、それも面白かった。これも超笑われたけど、ひとりだったらやってなかったからよかったです一緒に見てくれるひといて。でもほんと、FISHさんとかshow-heyさんとか絶対こっち見たんだもん…うそじゃないもん…あんなとこでぎゃーぎゃー言ってたら見ざるを得なかったのかもしれないけどさあ!

 

いつもは隠れて歌ってる(だけ、ってことはないとおもうの!)慎吾さんがアンセムで汗だくになってたり、FISHさんが踊り狂ってたり、なんか珍しいものもたくさん見た気がする。暑いのやだし、雨もやだし、野外フェスとか避けて通ってきてたんですけど、RADIOFISHって野外のステージと相性いいんだなーと思った。

 

あと物販。自分の買い物はさっさと済ませて(東京だしなぁ、って悩んでるしゃちほこファンの方に「名古屋行きましょうよーわたしも遠征ですよー」って声掛けたらどうやら買ってくださったらしい。ありがとうございますえへへ。名古屋でお会いできますよう)、握手してもらって、服装に突っ込まれて(平日18時だもんこうなるわな)、あとは遠巻きに見ておりました。途中なんか慎吾さんのことシンさんが抱き上げてぐるぐるしてた?チケット売れると写真撮るから分かりやすくて面白かった。やったーって拍手しながら見てた。だいぶ売れたんじゃないかなーやっぱり生の威力ってすごいとおもう。しゃちほこのファンらしき方だったり、たまたま遊びにきたらイベントやってたのかな、みたいな感じの方だったり、ご新規さんにとてもサービスがいいRADIOFISHのみなさんさすがですわ、なんて軽くぼやきつつ。たまには釣った魚にも餌をくれたまえ。嘘ですいいです。ツアーで充分です。BBQでお釣りがきます。いつもありがとうございます。すきです。今日PV見ては「すきー!」ライブ見ては「すきー!」って叫んでそのたびに笑われてたな。

 

じゃあまた次は名古屋ですねーってみなさんと解散したのですが。もう名古屋行くの当たり前みたいになってきたな。まわりのひと大体行くんだもん。もうすぐツアー始まってしまうー始まったらすぐ終わってしまうーすでにややロス。気が早いにもほどがある。

 

 

RADIOFISHとBBQしてきた話をする

思い出したことからつらつらとtwitterに書き込んでいたんだけど、このまま流れてしまうにはあまりにも惜しい、むしろ流れてしまったらあれ現実じゃなかったのでは!?と思ってしまうぐらいの出来事だったので、ここに書いておくことにする。本当の備忘録。

 

そもそもわたし、こういうBBQとかほとんどやったことない。お台場にこんな場所があるなんて知らなかった。超おしゃれじゃん。

夏になったらBBQやるとか、そういうカルチャーのあるコミュニティに所属したことなかったから、RADIOFISH云々以前に大人数でのBBQそのものへの緊張感が半端ない。BBQマナーとか知らない。

ただ、昼から別件(というか派生イベント?)でお仲間と3時間ほど過ごしていて、少しだけど顔見知りの方も増えていたので、そういう意味ではとても心強かった。

 

まず最初の驚きというか戸惑いは、会場(まさかのダイバーシティ屋上!かっこよすぎるだろ)に向かうまでの間にどんどん増えてくる黒い衣装の面々。これまさかみんな…?ってなる。

だって、BBQにもファッションにも疎いわたしでも知ってる。真夏のBBQって黒づくめでやるものじゃない。もっとなんかこう、白いTシャツとか?華やかな柄のワンピースとか?そういうものだと思う。間違っても上から下まで、何なら靴やバッグ、アクセサリーまで黒で統一するものじゃない。

なのに、階が上がるにつれて、どんどん増える黒づくめ。屋上に至ってはほぼ真っ黒。

中田さんが言ってた「面白いし強い」ってこれかー…確かに面白いし、あと怖いな。と納得しつつ、日和って羽織ってきた白シャツを脱いで黒づくめになるわたしであった。目立ちそうだったし。暗くなってからは着たけど。

 

 

BBQの席はくじ引き。一緒に何らかのカードも配られる。「中田敦彦よ永遠でいて」…なるほど?これは「黄金時代」ですが、なるほど?

このカード、後々ゲームでつかうことになるのだが、その光景もまた愉快。

「永遠でいてほしいひとー!」

中田敦彦だよってひとー!」

いわゆる崇め曲の歌詞が主に書かれていたようで、いろんなところで崇めワードが飛び交ってた。

 

で、着席。

もちろん友達なんかいないよな、知ってる知ってる。と思っていたら、そんなこともなく。

その前の鑑賞会でご一緒した方や、FAUSTのイベントでお会いした方など、これはもう友達と言っていい(とわたしは思っている)方がいて、すぐ近くの席からも声をかけていただいて。それだけで随分心強く、楽しく過ごすことができました。本当に感謝。地味なイベントだけど、やってよかったー。

ライブだけでももちろん楽しいけど、それだけではできなかった繋がりだな、と思うと、オンラインサロン恐るべし。

 

みなさんとご挨拶しつつ、いつ始まるのかな、なんてキョロキョロしていたら「早く焼き始めないと間に合わないよ」と声が。そうなの?と思って振り向くと、リヒトさんが慣れた手付きで肉を焼いてらっしゃる。突然のイケメン。

びっくりしていると今度は「乾杯まだー?」と声が。慎吾さんがあっさり登場。うちの班をのぞきながら「はやく飲みたーい飲んじゃおうよー」と仰っておられる。

え?え?こんな感じ?BBQってこんな感じなの?なんかこう、みんなで肉を焼いて、ときどきメンバーが回ってきて、みたいな感じではない…のですね…?

その後もメンバーとはずっと有り得ない距離感のまま。どこを見ても誰かがいる。びっくりするぐらい馴染んでる。

 

肉のパックが開かない、とあたふたしていたら助けてくれたのはRIHITOさん。「どうやって開けたんですか?」って聞きに行ったらRIHITOさんだった。黙ってニコッとしてトングで穴開けてくれた。ひえー。かっこいいー。何をするにも手際が良くて、夏とBBQが似合い過ぎることに終始うっとりしていた。明るくてテキパキしてて周りみんなに優しくて、しかも相当かっこいい。何者。

 

網の位置や炭の置き方を指導してくださったのは慎吾さん。さすが検定持ち。(その後のフォローは同じくBBQ検定受けてるこじかるさんが。贅沢)「3分後見に来るから。燃やしてたら怒るよ!」おおう…藤森慎吾に肉の焼き方を怒られるイベント…。あとでまんまと焦がして、慌てて「慎吾さんに怒られる!」って隠した。別のタイミングで褒めてもらえたのも嬉しくて、おまけとはいえヘラヘラが止まらなかった。わたしきもいな。

 

紫のタオルを首からかけていたところ、中田さんに「好きなんだろ」と声を掛けてもらい、SHiNさんからと新曲(チームしゃちほこさんとのコラボ、「太陽神」の作詞をされているのです!)や今度のツアーのお話を。優しい表情で熱く語ってくださったので、次のツアーが待ち遠し過ぎる。ところで頭がテントに掛かるほど背が高くてらっしゃるので、思わず「背が高い…」とつぶやいたら、「靴のせいかな」(多分マーチン履いてらっしゃった)とのことでしたが、いやそういうレベルじゃない。

 

FISHさんはすぐ近くの席にゆっくり座っておられた。あまりにも馴染み過ぎている。あとで動画を見て、ナスがないことにご立腹だったのを知りました。可愛らしすぎる。優しい面持ちでお子様とお話されていたのが印象的。お兄ちゃんみたいだった。「世界的ないい奴」ってこういうことか…。座ってても話し掛けられるとスッと立ったりするのも紳士的だし。あと中田さんが配ってた黒念珠持ってた。確かに黒い服で来てたけど。

 

遅れて登場されたShow-heyさん。一緒に遊んでもらっていた小さな女の子が「ヘイ様」ファンとのことだったので、到着を心待ちにそわそわしていたところ、他のメンバーから「もうすぐ着くって」と教えていただき、更にそわそわ。登場シーンは空港でもみくちゃにされるハリウッドスターみたいだった。あとめっちゃいい匂いした。ほんとに。慎吾さんも言ってたもん間違いない。

 

中田さんは神出鬼没的にいろんなこところに現れていた。ピンクタオル軍団に囲まれた慎吾さん、座ると黒い集団が集まってくる中田さん。唐突に名前を呼ばれ、迎えに来られたり呼び出されたりする人たちを見て、改めて距離感とは?ってなるやつ。なんかずっと楽しそうでした。よかったよ。

 

弟分ユニットのFAUSTメンバーも参加していた。もうおばちゃんはね、彼らが可愛くて仕方ない。ほんとうにみんなかっこよくて良い子たちだった。到底食べきれない量の肉に途方に暮れて、「誰かー!お肉食べてくれる人ー!若い子ー!」って呼んだら、来てくれたのがFAUSTのメンバー。「食べまーす!」って駆けて来て、パクパク食べながらおしゃべりしたり、写真撮ったりしてくれた。ちょっと可愛すぎやしないか。わたしの人生にきっともうこんなことはないだろうな、と思って遠慮なく隣に座らせていただいた。おばちゃんでごめんな!

踊っているところも生で見たことがあるのだけど、もう全然違う。このギャップ、相当な魅力ですよ。絶対売れるからいまのうちに推した方がいいですよ。彼らのステージデビューはNEWTON ツアーの初日、名古屋公演。行くよ!超楽しみだよ!

 

正直全然書き切れない。

嬉しかったこと、楽しかったこと、ときめいたこと、笑ったこと、感心したこと…イベントスタッフの皆さんへの感謝とか、メンバーと交わした会話とか、どうにか雨が降らなかったこととか、鑑賞会やってよかったーファンの人たちとわいわい喋るのって超楽しいんじゃん!なんだよかった!とか、15周年の挨拶に泣きそうになったこととか、10人との連続握手&ハグは圧巻で、髪型褒められたからもう伸ばさないぞ、って決めたこととか、どちらかというといつもクレバーでめちゃくちゃ仕事のできる友人が全開の笑顔で写ってるツーショットのこととか。

 

ああ楽しかったなぁ。

夢みたいだった。

9月になったら今度はライブで彼らに会えるんだなぁ。

それもまた夢みたいだ。

オンラインサロンすげーや。

(サロンへの入り方はこちら。中田さんが「宇宙一わかりやすい」って言ってた。http://nktsalon-report.jpn.org/nktkishabu/nktsalon_hairikata/

 

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CUE DREAM JAMBOREEが好きだ、という話

ざっくりと「集客」のこと、つまりある程度キャパシティのある会場を埋めるために必要なこと、を考えているタイミングで、北海道に行った。目的は「CUE DREAM JAM-BOREE 2018」。このために2年に一度は夏の北海道へ行く(冬のイベントに行く年もある)。


大好きなイベントである。
腹筋が捩れるぐらいに笑う。なのになぜかほろっと来てしまう。場合によってはぼろぼろと、ステージが見えなくなるぐらい泣いてしまう(2016年はそうだった)。

盲目的に散財してしまうし、声が枯れるまで叫んでしまう。後先考えずに全力を出し切る。そんなイベントである。

 

だけど、説明するのが難しい。これが本当に難しい。「こんなイベントだから一緒に行こうよ」これだけのことが相当難易度高い。

 

まず出演者。
代表的なところでは5人組の演劇ユニット、TEAM NACS。大泉洋さんが有名だけど、彼以外のメンバーも今や全国区で活躍する役者である。
それから、彼らの所属する芸能事務所「CREATIVE OFFICE CUE」の会長(!)である鈴井貴之さん。「水曜どうでしょう」の「ミスター」としてもお馴染みのナイスミドル。他にも、事務所所属のタレントさんが総出演する。お笑いだったり歌だったりレポーターだったり、各々フィールドを持っているけれど、そんなの関係なく総出演である。

 

そんな面々が集まって何をするのか。
オリジナルソングを歌って踊る。
芝居のようなこともする。
そして、とにかく喋る。喋って笑う。

 

客席はそれを全力で楽しむ。
顔写真入りのうちわを振る。
ペンライトを振る。
歌って叫んで笑って泣いて、時々踊ったりする。関係者席まで踊らされる。

 

このイベントの最大の特徴は「プロデューサー」制度だと思う。

イベントの主催はもちろん「CUE」である。が、総合プロデュースは所属タレントが行う。
だから毎回色が違う。
音楽にスポットを当てることもあるし、これまで彼らが演じてきたキャラクターや芝居がモチーフになることもあるし、オリジナルストーリーが展開されることもある。
因みに今年のプロデューサーは音尾琢真さん。楽曲まで自主制作したミュージカル仕立てのイベントであった。たぶん初めての試みだったと思う。俳優業も多忙だったはずなのにいつこんなもの作ってたの!?って想像するだけでめちゃくちゃ泣けた。

 

で、そんな理由から、毎回どうなるのが全くわからない2年に一度のこのイベント。
それなりに回数見ていて、10年以上彼らのファンで、みたいな自分が何も考えずに感想を書くとこうなる。

 

「サブタイトルふざけ過ぎてたしメインビジュアル嘘ばっかりだったけどミュージカルは完成度高過ぎて超びっくりした。照明使う演出めちゃくちゃかっこよかった。プロデューサー歌うますぎるし対になるキャラクターを演じた大泉さんもかっこよすぎた。衣装のクオリティもめちゃくちゃ高かったし!冥界組も実は新鮮な絡みでテンション上がった。ハンサムコンビのデュエットなんて!COMPOSERみたいだった。音尾さんのミュージカルへの憧れ具現化したらこうなるんだなって思ったらたまんなかった…。

新曲のコーナーもメドレーもほんと良くて。メドレーの選曲ずるすぎない?真池龍やばい。超イケメン。全員で歌うwishing smileは音源化してほしい…。☆NACSの新曲もよかったー!振り付けが泣かせてくる!今回トロッコに乗り遅れる人もいなかったし…ちょっと期待したけど!あと未だに2曲持ち歌ないFANTAN出してくれてありがとうあなたたちは永遠のアイドルです全然衰えてないよ!ずっとかっこいいよ!!

開演前からBGMで歌ったり踊ったりウェーブしたりして、始まってから怒られたけどでもエモいってこういうこと!?って思った…!」

 

いかがだろうか。
超絶不親切である。

わたしの書き方もあるけど、そもそもこのイベント、一言で言えば「不親切」なのだ。
例えば、もう10年以上前に放送していた番組で作った曲が説明抜きで歌われる。急に芝居パートから歌パートに切り替わる。歌のことだって大した説明はない。俳優であるはずの彼らが毎回当たり前のように新曲を作っているなんて、普通に考えたらおかしい。


それに対して客席はキャーキャー言うのだ。全部覚えてて、全部知ってるから。5日間で25000人が、そんな不親切なイベントに夢中になるのだ。北海道中から、そして海を越えて道外からやってきた25000人が。

 

知らない人にこのイベントのことを説明しようと思ったら、そんな大昔にやってた番組のこととか、彼らの関係性とか、そんなことまでレクチャーしないといけない。多分無理。だから口コミなんて土台無理、なんて思っている。

 

で、集客の話に戻る。
こんな不親切で内輪ノリのイベントに2年に一度とはいえ、数万人が集まる。チケットは完売する。
みんな何に期待して集まるんだろう。わたしは何が見たくて、飛行機もホテルも軒並み高い便でハイシーズンの札幌に降り立つのだろう。

 

まず、全員が集まった姿が見たい。NACS5人が全員揃う姿を見られるのは、ここか本公演かファンクラブイベントぐらい。事務所のメンバー全員が一堂に会す機会は本当に少ない。

 

それから、歌やダンスを見たい。それが本業ではないメンバーが多いからこそ、ここでしか彼らの歌やダンスは楽しめない。彼らに対して思いきり黄色い声援を上げることができるのはここだけ。芝居とはまた違う楽しみ方ができる。

 

メンバーがプロデュースした空間を感じたい。プロデューサーが他のメンバーをどんなふうに見ていて、どんなふうに演出するのか。ファンに見せたいものは何なのか、それを見たい。

 

彼らが愛する北海道に行くこと。それ自体も目的になっていると思う。今は生活の拠点が東京になっているメンバーもいるけれど、やはりルーツが北海道にあるからこそ、ここにいるのだ。

 

そして何よりも、時間の積み重ね、歴史の積み重ねをメンバーやファンのみんなと共有したい。
1日1日の生活が積み重なって今があることとか、今ここにいることが誰にとっても当たり前ではないこととか、2年後にまたここにいられるとは限らないこととか、変わるものと変わらないものがあることとか、楽しいばかりの毎日じゃないこととか、そういうことをすごく大切にしている人たちだなぁとイベントのたびに思う。


これまで共有してきた思い出も、これから作っていく思い出も、全部ひっくるめて大切にしてくれて、それを言葉にしてくれて、だからぼろぼろ泣いてしまう。勇気づけられて元気がもらえて、また明日も生きていこうと思う。明日も明後日も生きて、2年後またみんなに会いたいと思う。大袈裟かもしれないけれど、わたしにとって彼らとこのイベントは、そのくらい大きな存在になっている。

 

こういう思いを人に伝えるのはとても難しいなぁ。伝えたところで同じように感じてくれるかどうかもわからないし。
でも、一緒に歴史を作っていくって、本当に素敵なことだし何にも代えられない経験だと思うのだ。
ジャンボリーに関して言えば、それこそが最大の魅力で、ファンを集める力なのかなぁと思っている。
継続は力なり、なんて簡単な言葉でまとまってしまいそうなんだけれど。

しかしなんというか、汎用化しにくい結論だなぁ!

 

(たぶんちょこちょこ追加したり編集したりする)

ORIENTAL RADIO TALK LIVE 2018/06/24

開催日時:2018/6/24 15:00

出演:オリエンタルラジオ

会場:東郷記念館

 

毎月の楽しみにオリラジのトークライブがあるという喜び。

 

ここ最近では一番の熱量だった気がする。

ただただ圧倒されて、テンションとしてはスタオベしたいぐらいの。

見事に伏線を回収するタイプの映画とか、大団円の舞台とか、そんなものを見たときの感覚に似ていて、いやー疲れたー…座ってただけなのに…。

 

内容はきっと細かくレポートしてくれる人がいると思うので、(中田さんのオンラインサロンの記者部が書いているブログをぜひご覧ください)ここでは自分に刺さったことをつらつらと、忘れないうちに。備忘録だから。

nktsalon-report.jpn.org

 

眼鏡のこと

今日のドレスコードは「眼鏡」。

ただ、先月大して乗り気じゃなかったからうっかり準備忘れた中田さん。

当日になってサロンメンバーに眼鏡を募り、一方で藤森さんも忘れることを見越して予備を持ってきたと。なんという…読まれ過ぎている…。

5分間の撮影タイムで何パターンか眼鏡ファッションショー。ありがたい。

どの眼鏡も見事に似合う藤森さん(知ってた)と、似合わないものは本当に似合わない(大抵胡散臭くなる)中田さん。

知ってた。知ってたけど超笑った。

 

バーベキューのこと

オンラインサロンのメンバーとBBQを楽しんだ中田さん。

中田さんとBBQって相容れないよね、という藤森さん。ごもっとも。中田さん本人も「ストレスで死ぬかもって心配だった」と。

「あっちゃんの争奪戦にならないの?」と藤森さん。それもごもっとも。

それでも、ただ食事をするだけじゃなく簡単な作業もあることとか、「オリエンタルラジオ」が好き、っていう共通の話題があることとか、スタッフチームの考えたゲームがあることとか、で、程よく楽しむことができた、と。

 

「名前ビンゴ」は初対面のひとが集まる場所のアイスブレイクでよくやるやつですよね。わたしも結構お世話になってます。

人見知りというほどでもないけど、なんとなく自分の居場所や役割がはっきりしていない場所にいるのは苦手なので、中田さんの気持ちよくわかるなぁと。

でもBBQだといけるのか…そっか…。次回は参加できたらいいなぁ…。

なんと藤森さんはじめRADIOFISHメンバーが全員参加予定らしいですよ。やっぱり無理かもしれないな。顔面偏差値が高過ぎる。

 

華麗なる交遊録のこと

先月に引き続き、藤森さんが芸能界のど真ん中を突き進んでいるというお話。

あの旬な俳優さんに気に入られるなんて、どれだけ人誑しなの…。

そこから中田さんの交遊録にも。こちらはこちらで華やかだし、特殊。

一瞬でも気を抜けない、働く大人の戦場だったのですね。

「負けない!」と気合を入れて臨む、という話から藤森さんの渡世術。

ここわたしすごく鳥肌でした。藤森さん、あまりにも賢い。

どれだけ場数踏んできたんだっていう…圧倒的な社交力。できる男。

その血がどうやら甥っ子くんにも色濃く引き継がれているらしく。

「バレても諦めない」の天丼、最後までお見事でした。伏線回収。

酔っぱらって書いた日記のくだりも最高でした。

数回前だったかな、藤森さんの日記の話になったのは。

中田さんに勧められて始めたけど、とっくに本人は書いていないという例の日記。

酔った時の思考や行動って、酔っているから普段と違うことをするんじゃなくて、普段思っているけど理性でコントロールしているものが外に出てくるのだと聞いたことがあります。

藤森さんは出会った人のことを基本的に褒めちぎっているとのこと。

そうやって、他人のいいところをすぐに見つけて何の衒いもなく褒めて、ということが出来てしまうのがすごい。

中田さんが「天才の証明」で「他人の才能を見出すのも才能」って書かれていましたが、藤森さんにもその素養がありそう。藤森さんに褒められて嬉しくないひと、いないでしょう。

わたしみたいなただのファンもそうで、ライブ終わりに声を掛けていただける機会があるとき、藤森さんはいつも褒めて欲しいところを褒めてくれるんですよ。

服だったり靴だったり髪型だったり、今日はここに気合を入れてきた!ってところを見逃さないから舞い上がってしまう。そういうところ、心から尊敬してます。

 

仕事のこと

ふたりの仕事へのスタンス。テレビやネットへの思い。

安定志向の藤森さんと、常に新しいことをしていないと飽きてしまう中田さん。

オンラインサロンの紹介文に書かれていた

「どこへ向かうのかわからないがとにかく猛烈な戦い」

 という言葉を思い出しました。まさにそれだな、と。

うまくいくことがわかりきっている道は楽しくない。この先どうなるかわからない、今この瞬間が楽しい。

その片棒をほんの少しでも担がせてもらっているのかな、と思えて面白いですよ、オンラインサロン。

藤森さんのように、決まった枠のなかで求められた役割を果たす、っていうのも才能なんですよね。

そこですかさず、「このトークライブやRADIOFISHで新しいことをどんどんできるのも楽しい。そういうのがあるからほかの仕事も頑張れる」って言ってて。うわー!って。

中田さんは、自分たちふたりが本当に真逆で、だからこそこれからのオリラジどうする?って言ってたけど、そんな真逆なふたりが共通認識として持っているのが「オリエンタルラジオ二人でいるのが一番面白い」ってことなんだよなぁ。最強じゃないですか。

二人で仕事をするのは週3ぐらい、という話題になったとき「ちょっと少ない、寂しい」っていう藤森さんに、「他人の割には一緒にいる」って返す中田さんだいぶひどいな、と笑っていたら、間髪入れずに「他人の枠には入れてほしくない!」と藤森さんが怒ってくれたので、そこも拍手喝采でした。だよね!

中田さんへのテレビへの思いは、どこまで書いていいのかな。配信されるのかな、わかんないけど。

それだけ聞くと絶望的で、どうしたらいいのかなぁって虚無感に襲われるような話だったんですけど。

中田さんの大演説の熱量と、藤森さんの「どこまででもついていくよ」という締めに、もはや感動すら覚えたのでした。

 

コンビでのトークって、ともすれば一方的なものになりがちだと思う。

どちらかがエピソードを話して、どちらかが聞いている。

オリラジのパブリックなイメージからすると、そういうライブだって思われていそうだな、と。

でも全然そんなことないんだよなぁ。

相槌のタイミングもミニコントの差し込み方も絶妙で、たとえどちらかのエピソードだったとしても、二人でなければ成立しない。

真逆の二人がこんなにも完璧に息が合っていること、真逆だからって相手を否定したり丸め込んだりするんじゃなくて、違うことが強みだと思っていること、どうしたらそうなれるんだろうなぁ。すごいことだよなぁ。

こういうあれこれを、こっちが「いいの!?」って思うぐらい見せてくれるから、オリラジのファンでよかったなぁと思えるのでした。

それぞれの話すエピソードや、日常のちょっとしたことを覚えている、っていうのもオリラジの特徴かもしれない。

そこから行動パターンを読んでみたり、うまく話を拾ったり広げたり、時にはミニコントに持ち込んだりしている気がする。

相手に関心をもつ、興味をもつ、好意的に捉える、ってほんとに愛だよなと。

 

次回は7月14日。場所は同じく東郷記念館

皆様のご来場をお待ちしております。(わたしはもうチケット買った)

www.nakataatsuhiko.com

人間失格

わたしのちっぽけなプライドなんてどうでもいい。
曲がりなりにも数年間おなじ仕事を続けてきて、それでもこんなことで躓いて、それで傷つく自分のちっぽけナプライドなんて、ほんとどうでもよくて。
誰かに怒られて慰められて助けられて、そんなのもどうでもよくて!

その結果傷付けてしまったひとがいて、それはわたしの仕事ではたぶんあってはならないことで、リカバリーが可能なことなのか、フォローができることなのか、わたしにはもうわからない。
少なくともいまの自分には全然判断できない。

この仕事続けていていいんだろうか。
わたしがいることで傷付くひとがいるなら、もう見えないところに行った方がいいんじゃないだろうか。
このあいだ冗談まじりで先輩に言われた、そろそろ異動だよね、ってことば。
あのときはそれを拒むことばばっかりでてきて、寂しいからいやだなぁ、離れてもきっと気になることばかりになっちゃう、って話をしたんだけど。
何日も経たないうちに、ここから逃げ出せるならそれでもいいかも、と思い始めてしまった。
大切な場所なことに変わりはないんだけど。

いつか、いつか終わるのかなぁ。
終わったとしてもなくなったわけじゃないんだよなぁ。
なかったことになるわけじゃないんだよなぁ。

失敗しながら成長するなんて独りよがりな言い方、どう頑張ってもいまの自分には受け入れられなくて、ただただ奥歯を噛み締めている。
泣いて解決するならいくらでも泣いてやるけどそんなのただの甘えだってしってる。