備忘録

ただの日記になると思います

こんなことはもう二度とないと思ってたんだ

ついにリリースされました。オッド・アイの1stフルアルバム、「Okey Dokey Do it」。

Okey Dokey Do it

Okey Dokey Do it

 

コンビニに届くように予約してたんですけど、フラゲ日当日待ちきれなくて。結局その日のうちにタワレコ行って買いました。

その場で開けても聞けないのに、とりあえず開けて。満員なのわかってるのに快速乗って。運良く座れたからブックレット開いて、写真見ただけで泣きそうになって慌てて閉じて。

家帰ってスーツも脱がずにパソコンの電源入れてヤキモキしながらインポート待って、それで最初から通して聞きました。

 

オッド・アイと言えば、の「ヒトツメの恋」から始まり、未解禁の2曲目オブ2曲目「Hot Shot」、鷲崎さんお気に入りの「Sweet My Soul」、パセリーズのカバー「アブラカダブラ」、鷲崎さんのカバー「ヤーヨは二人のあいことば」、プロモーションでも良く流れてた「パオパオ」、ヨナヨナのテーマソングのような「radio!radio!radio!」、沢口さんの歌声にぴったりの「Catch Cold Christmas」、青木さん渾身のラブレター「ディスコ・ディテクティブ〜水曜日の探偵〜」、沢口さんのドラマが詰まってる「24時からのシンデレラ」、ライブで衝撃を受けた「全部、好き」、そしてこちらも未解禁、学園祭学園のカバー「ときめきシンフォニー」。

 

どの曲にもドラマがあって、作り手の、歌い手の、聞き手の思い入れが乗っかっていて、ともすれば重くて押し付けがましくてこってりしたアルバムになりそうなのに、全然そんなことないのがとても不思議。

どのくらい楽しく聞きやすいかって、同じファンの人と飲んだときに「アルバムの中で一番いい女は誰か」とかいう話題で盛り上がれちゃうぐらい。誰に共感できるか、とか、誰と付き合いたいか、とか、そんな楽しみ方ができるアルバムでした。

 

いろんなひとが、何よりもまずご本人たちが、いろんな番組でそれぞれの曲へのこだわりや思い入れを語ってくださっていて(青木さんの「ディスコ・ディテクティブはラブレターだった」発言、リスナーはとっくに気付いてましたよ)、もう何も言うことなんてないんですけど。なんでこのアルバムがこんなに好きなんだろう、ってことを考えるのはとても幸せな作業なので、これからもずっと、自分の中でだったり、ファンの方たちとだったり、まだ彼らを知らない人たちとだったり、いろんな形で言語化しようと四苦八苦していくだろうと思います。

 

いまひとつ思うのは、このアルバム、このユニットに流れる物語は、決して押し付けがましいものじゃなくて、そこがとても魅力的だったんだということ。

私たちこんなに頑張ってます苦労してますドラマチックなんです、じゃなくて、偶然出会った3人が、それぞれがやりたい方法でその出会いを大切にして、育てて、たまにはちょっとふざけたり、ちょっと本気になったりしながら、今の形が出来上がっているというところが、愛しやすい、と言ったら変だけど、感情移入してしまうものになったひとつの要因なのかな、と思います。

熱量の高さはもちろん魅力だけど、適度な抜け感っていうものも、たぶんすごく大切だから。自分の思いを投影させる隙がないと、穏やかに、でも熱く好きでいることって難しいから。

 

 

音楽ど素人なりに曲について語ってみたいとも思ったんですけど、超ダサいことになりそうだからやめる。

代わりに各曲の感想一言ずつだけ書いていきます。まだ買ってない人はyoutubeに全曲試聴動画があるから、それ見てください。そんでいいなと思ったら買ってください。ブックレットの写真もとてもいいから買ったほうがいいよ。わたしは曲順書いてあるページの鷲崎さんがお気に入りです。

オッド・アイ『Okey Dokey Do it』全曲クロスフェード - YouTube

 

01.ヒトツメの恋(青木佑磨)

沢口さんの書いた歌詞はリアルな女の子のことば、って感じがして、いい意味でそこだけ雰囲気が違うところがかわいい。

 

02.Hot Shot(鷲崎健

前向きすぎる女の子って超魅力的だと思う。付き合うのは大変そうだけど。感想のリズムがめちゃくちゃアイドルっぽい。

 

03.Sweet My Soul(鷲崎健

とりあえずPV可愛いからそっちも見て。沢口さんのキュートさは言わずもがな、男子二人のコーラスがとても甘い。

 

04.アブラカダブラ(鷲崎健/パセリーズ)

サビ最後の振付は沢口さんひとりなのか、それとも両脇もやるのか。ライブの時と変わらずオクターブのコーラスがかっこよすぎる。

 

05.ヤーヨは二人のあいことば(鷲崎健

伊福部さんの彼女の曲と聞いておりますが、この子めちゃくちゃ可愛いしいい女だと思う。「やってやんよ」が気持ちいい。

 

06.パオパオ(鷲崎健

デュエットになってメロディもちょっと変わったけど、「あーだこーだ」「デザートにする?」のとこ高くなったのすごく好き。あと「茄子もやしオクラ赤いウインナー」の鷲崎さんの甘さ。

 

07.radio!radio!radio!(青木佑磨)

いつかいつか、この番組やユニットが思い出になった時、この曲ばっかり聞いちゃうのかな、それともしばらく聞けなくなるんだろうか。「僕とラジオに手を出さないで!」が切実すぎて胸に来る。

 

08.Catch Cold Christmas(鷲崎健

彼女にしたい女の子ナンバーワンかな。優しいし可愛いし健気だしちょっとお茶目だし。外出てプレゼントの感触確かめてるその顔を見てみたい。

 

09.ディスコ・ディテクティブ〜水曜日の探偵〜(青木佑磨)

最初の会話、特に名探偵のセリフがかっこよすぎて目眩。青木さんは本当に鷲崎さんが好きですね。わたしもこういう鷲崎さん聞きたかったですありがとうございます。ラニラニ、もラミラミも気持ちよくて大好き。

 

10.24時からのシンデレラ(青木佑磨)

大好きな人に「大好き」と伝えられるブランクを作ってくれてありがとうございます。これ言ってる方も相当幸せなんですよ。

 

11.全部、好き(鷲崎健

絞り出すような「好き」がしんどくて泣いてしまう。隠してるつもりで隠せてない、少なくとも自分のことはひとっつも誤魔化せてない、切ないなんて言葉で片付けたくない恋の歌。

 

12.ときめきシンフォニー(青木佑磨/学園祭学園)

もともとCDにもなってないオリジナルがすごく好きだった。とてもオリジナルに忠実な、聞き覚えのあるアレンジで、まるで学園祭学園の演奏で沢口さんが歌っているようで、とにかくライブをやってくれ頼む!!!