備忘録

ただの日記になると思います

10月2日、終わりました。

RADIOFISHのワンマンライブが決まった直後、こんな記事を書いていたらしい。

すっかり忘れてたけど、いろいろ必死なのはよくわかる記事だった。


10月2日、空けといて。 - 備忘録


ということで、まずは感謝を。


10月2日、空けておいてくれてありがとう。

全然違うジャンルで出会った、フットワークの軽い恐れ知らずのオタクたち(めちゃくちゃ褒めてる)。

RADIOFISHを一度も生で見たことのないという彼ら彼女らを、なかば強引にこのライブに誘った。

「10月2日、空いてない?っていうか空けて!今からならどうにかなるでしょ?夜だし、定時に上がればワンチャン…ね?他の予定入っちゃったらそれでもいいし、でもまだ結構先だし、どうにかなんない?」


で、本当に来てくれた人がいた。4人も。


普通だったらめちゃくちゃ怖いと思う。

なんかオリラジがいるっぽいのは知ってるけど、他は全然わかんない。

曲も一曲しかわかんない。何年か前に流行ったやつ。

客層もわかんない。女の子がキャーキャー言う感じなの?

で、平日。水曜日。お台場。


絶対に後悔させない自信はあったけど、それはわたしが彼らのファンだからであって。

全く初見の人たちが楽しめるものなのかどうかとか、そんなこと考えてたんですけど。


いやもう、全然でした。

わたしRADIOFISHとFAUSTと、彼らを支えるスタッフと、それからファンのこと、全然わかってなかった。

甘く見てた。


事前知識があろうとなかろうと、見たことあろうとなかろうと、そんなこと関係ない。

ただただ圧巻のステージでした。

いま思い出しただけで笑えるし、泣きそう。


何度も見たことあるわたしが「こんなRADIOFISH見たことない」って何度も驚かされた。

ただただ過去のものをブラッシュアップするんじゃなくて、もっと新しいかっこよさを、面白さを、楽しさを、ってことを追求してきたことがよく分かった。

そのためには2000人規模の大きな会場が必要だったんだってことも、すごく良く分かった。

無理じゃないかな、なんて思っててごめんなさい。

いままでと同じとこでいいじゃない、それだって充分すごいことじゃない、なんて日和ったこと考えててごめんなさい。


客席前方からみるステージも、2階席まで広がるペンライトの光も、全部ほんとにきれいだった。

ステージからはどう見えてたんだろう。

11人のこれからの活力になるような、そんな景色だったらいいなぁと思ってます。

 

 

オープニングアクトはFAUST。

最後に見てから半年ぐらい経ってたのかな。

随分のびのびパフォーマンスするようになってて普通にびっくりした。

あと全員垢抜けたね。もともとかっこいい子たちだったけど。

おばちゃんはとっても嬉しいです。

君たちもzeppに負けてなかったよ。


ライブ本編は、ここ1週間ぐらいオタクたちの心を占有していた新曲のうちの一曲、Show-heyさん「SPACE MAN」から始まった。

SPACE MAN

SPACE MAN

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

あとで「ちゃんとしてる方の曲」って言ってたけど、そうかね?そのあたりの基準はまじで謎。

神、空から来てるし。


SHINGOさんとスキルマスターは超絶かっこよく、シルエットで登場。

2階建てのセットだったから、御神体の登場は上からだなとは思ってたんだけど。ピンスポ当たるのかな、とか。

 

びっっっっくりするほどゆっくり歩いてきた。微妙な暗がりのなかを。なんだあれ。

その瞬間確信したよね。このライブ、過去最高にイカれてるなって。

 

同時に、ステージの大きさを実感。

セットが2階建てなんて!

今までなんで2階建じゃなかったんだろう、って思っちゃうぐらい、RADIOFISHにぴったりのセットだった。

 

この曲以外の新曲もほんとにすごかった。

SHiNさんプロデュースの「Bitter Coffee」は大人のほろ苦いラブソング。

Bitter Coffee

Bitter Coffee

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

とてもとても真っ当な、おしゃれで素敵なラブバラードなんだけど。

新曲4曲の中で正直めちゃくちゃ浮いてる。

まとも故に浮いてる。理不尽。

 

この曲の演出がすごかった。

Show-heyさんのおしゃれ演出力爆発。

ゆるく体を動かしながら甘い歌声聞かせてくれるのも素敵だし、オレンジの光の中に浮かび上がるシルエットも素敵。

強火SHiN担のわたしは2階で歌うSHiNさんの横顔に膝が砕けたのでした。だって抜群に顔がいい。

前日にセルフで染めたとは思えない淡い髪色に光が透けて、この世の物とは思えない美しさだった。涅槃だ(伏線)。

その間他のメンバーは小芝居(失礼)してたらしいんだけど、全然見てなかったほんとすみません。

SHINGOさんはスマホ投げたりしてたらしい。

 

あとはこの曲、FISHBOYさんのやっさしい歌声が聞けるのだ。最高。

最近ずぶずぶとFISH沼に足を取られつつある(だって人間力が天井知らずなんだもん)ので、FISHさんの新しい一面が見られるのはとっても嬉しい。

素敵すぎてRIHITOさんのパート取られちゃったらしいんですけど。

「ただ立って歌う」ということに慣れてないFISHさんが可愛かった。

FISHさんの新しい一面を発掘したことにテンション上がるSHiNさんも。

 

しかしまぁ、あんなムーディな演出がRADIOFISHで見られるとは。

真面目な曲を書いてくれたSHiNさんに感謝。

 

 

FISHBOYさんのプロデュース曲、「O.I.S〜オルスクセクシィー〜」。

O.I.S~オルスクセクシィー~

O.I.S~オルスクセクシィー~

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

タイトルで一番Twitterが湧いたのこの曲だと思う。

めちゃくちゃかっこよくて、FISHさんの愛が伝わるいい曲なんだけど、なにせ「セクシィー」が全編通して強い。

初っ端FISHさんのお立ち台からの「セクシィーーーーーー!!!!!」がまず強いし、曲中御神体の囁き「セクシィ…」も強い。

なんだこの兄弟。

 

ライブでは驚きの演出が。

まさかのジャケットプレイ!セクシィーー!!!!

FISHさんの「こういうのやりたい(言語化できない)」が例によってShow-heyさんのディレクションでジャケットプレイになったそうで。

それぞれ黒いアウターの下には黒いシャツを着てたんですけどね、肩とかね、見えるんですよ(小声)

それが列を成してステージ上を闊歩するわけですよ。

昨今話題のセクシィーですけど、視界の暴力。

笑ったらいいんだか悶えたらいいんだか、パニックでした。

あの6人があのスタイルで並んだフィギュア、欲しいな。

 

 

さて、満を辞して「神様Disco」の話をしましょうか。

神様Disco

神様Disco

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥250

みなさんそれぞれ好きな曲があって、推しもいることと思う。わたしもそう。

だけど今回の「NIRVANA」、MVPはこの曲じゃなかろうか。

 

 

なにせほんとに記憶がない。

隣にいた友達に縋り付きながら崩れ落ちた記憶しかない。

一体何を見せられているんだわたしは、と思いながら、ここ数年で一番笑った。

 

リリース時点で充分問題作だったんですけどね。

ファンクラブ内配信での中田さんの感想にもめちゃくちゃ笑ったし。

しかし生の破壊力半端なかった。

 

 

曲がおかしい。

ピコピコしたかと思ったら急にテンポ変わる。

 

歌詞がおかしい。

神様がDiscoしてる。ラブラブとかキスキスとかしてる。

急に地球の歴史遡る(これは演説)。

 

ダンスがおかしい。

プロのダンサーが本気で盆踊りしてる。

ハッとかパッとかしてる。

 

演出がおかしい。

御神体が雲の上で盆踊りしてる。

 

そもそもこれをスキルマスターのRIHITOさんが作ったってとこがおかしすぎる。

 

 

でもなんかいいこと言ってる風なんだよなぁ。

御神体曰く「ちょっと賢い悪い奴よりバカないい奴の方が地球に優しい」。

褒めてる?それは褒めてるの?

 

 

一番すごかったのは、御神体ライトセイバーみたいな光を手から出して、それがミラーボールに刺さって、会場全体が光に包まれたとこ(?)。

めちゃくちゃ馬鹿馬鹿しいのに、謎の神々しさがあった。

あの瞬間、御神体はまじで神でした。

 

 

 

新曲にしか触れてないけど、もちろんそれ以外もすごかった。

まずセトリが秀逸。

これまであんまりライブでやらなかった曲も、メドレー形式でどんどんやってくれた。

MIND BEACHなんか最高に素敵だったんじゃない?

gamblerとかNO.55の盛り上がりも過去一だったような。

やっぱり大人数ってすごい。

どんどん楽しくなる。

 

セトリで言うと、Trip Drop TownからBitter〜の流れなんかうっとりするほどオシャレだった。

RADIOFISHってこんなこともできちゃうのね、っていう。

 

SHINGOさんの歌声も圧巻だったなぁ。

新曲レコーディングする時間があったことにすら驚くぐらいなのに、全22曲、抜群の安定感で歌い切ってた。

最後の挨拶で、全然スケジュール合わせられなくて、ってメンバーに謝ってたの。

そのくらいRADIOFISHのこと大切に思ってくれてるんだな、って泣けた。

今までで一番歌ってたし、一番思ってたと思う。

ミュージカルスターは伊達じゃないぜ。

 

 

なぜかShow-heyさんがやりたがるバラエティコーナーも健在。

今回は(も?)ビリビリ。

無限大ホールでいつも見てたやつ、zeppで見るとはなぁ。

「暖房つけた部屋でアイス食べるみたいな」という独特の喩えでスタート。

一歩間違えば間延びしちゃうようなゲームをエンタメにしちゃうのはオリラジのすごいところ。

トークライブ時代から、ミニコントに入るときの反射神経と呼吸の合い方は天下一品だった。

無駄に熱量の高いカイジごっこ

全然乗ってこないスキマス(普通)。

勝ち残る慎吾さん。

結局参加しない中田さん。

RADIOFISH、こういうこともできちゃいます。

 

 

 

御神体なのに唯一衣装替えがなかった中田さん、安定の演説をぶちかましてくれました。

彼一流のエンタメ論を熱っぽく。

オリラジのデビュー年とRADIOFISH始動年を混同しちゃうのは、まあご愛嬌ということで。

暗い時間があるから光が眩しいこと、どちらも知っていた方が明るい時間をより楽しめること。

見てる方だって、決して楽しいばかりじゃなかったんだけど。

きっとまた何か面白いことが始まるだろうって信じてたのかもしれないなぁ。

あとわたし、会えない時間のことを慮ってくれるひとがとても好きなので。

次いつ会えるかわからないけど、それはとても大切な約束だと思うので。

「お互い頑張ろう」の言葉、すごく嬉しかったです。

一方的に待ち侘びてるわけじゃない、って思いたいのもたぶんある。図々しいけど。

こちら側もあちら側も、この時間が待ち遠しいものだったらいいなあって思っているので。 

ここからの「TONIGHT」、最高でした。

 

 

 

メンバーそれぞれの好きなところに触れていったらそれこそキリがないんだけど、そもそもライブを見て「好きなところ」が語れるようになるとは思わなかったな、最初の頃。

今までで一番、それぞれのらしさが存分に出てるライブだったし、みんなが楽しそうなライブだった気がする。

 

RIHITOさん、早々にビリビリされたあと上手のお立ち台に座って不満げにしつつ客席見まわしてたんだけど、控えめに手振ったら振り返してくれて、そのあたりにいたファンみんなほんわかしてて(つまりビリビリを見てない)こんなところでも親しみやすさ炸裂するのかよ、と思った。

神様Discoの人とは思えない。いや神様Discoの人だからか?

Bitter~でただ立ってポーズしてるだけでめちゃくちゃイケメンだし、あと口のとこにファスナー付いてるの全然違和感なくてかっこいいし、でも神様Discoのひと…。

ポケベルのとこ、超素敵でしたね。

 

FISHさん、盆踊りのひと。さすらいの盆踊りマスター。

旅先で盆踊りに加わるプロダンサー。素晴らしいミニコントでした。

(音域が合えば)歌って、踊れて、人柄よすぎて、おしゃべりも上手。

非の打ちどころ今のところみつからない。

どの曲でも「ここはFISHさん見なくちゃ!」ポイントが出てくるの、ほんとすごい。

御神体にマント掛けるとことか。

実の弟が一番兄のこと崇めてるの、よく考えたらなんなんだろう。

 

SHiNさん。一見クールなのに実はすごく熱い人、だと思っている。

もっといいものを、ってずっと考えてるみたい。

自分の好き、もぶれない人。すごく信頼できるなって今回のライブで改めて思った。

とはいえライブ中はそんなこと考えてる暇ないんだけど。

だって抜群にルックスがいいから…かっこいいから…。

今回の衣装最高でした。黒コート。ああいうのが見たかった。

広いステージと高い天井に長身がとても映えて、ああこのスケールの人なんだってすごく嬉しかった。

ファンサもらうたびに茫然自失してすみません。

初見の友達もまんまとペンライト紫にしてました。

 

Show-heyさん。また涙を見てしまった。

咳払いし始めたときから、あれあれ、って思ってたんだけど。

今回のライブのセトリ、最高でした。

セットもほんとによかった。

直前まで忙しくしてたはずなのに、このクオリティのステージ。

Show-heyさんのプロ根性にやられました。

なんかなーーーーへいさまがステージで嬉しそうにしてるだけで泣きそうになってしまう。

RADIOFISHにへいさまがいてくれてほんとによかった。

PERFECTHUMANを本編に入れないという判断、過去のRADIOFISHじゃなくて今とこれからのRADIOFISHを信じて、期待してるんだなぁと思って。

そういえば、ライブ序盤にへいさまが上手に来た瞬間にいい匂いしたの。さすが。

 

 

RADIOFISHでいるときにもオリラジになるふたりがとても好きだし、

自分たちのことをRADIOFISHとして語ってくれるところも好きだなぁと思った。

そこのふたつの境界がどんどん曖昧になってる気がして、わたしはそこが好き。

やりたいことを楽しんでほしいし、そこにRADIOFISHがあったら嬉しいし、あると信じてる。

飽きっぽいのも惚れっぽいのも承知の上なので、ベースにオリラジだったりRADIOFISHだったりがあればいいな、と思うわけですよ。

だってこんなにきれいな景色見せてくれるんだし。

唯一無二の存在だと思うので。

オリラジも、RADIOFISHも。

 

アンコールで中田さんの誕生日お祝いしたの、とってもよかったね。

FAUST(いい匂い)がケーキ持ってきて、へいさまが仕切って、「あっちゃん」って呼ぶことにして、「じゃああっちゃんになる」ってサングラスを取って。

アンコールにPH持ってきてサングラス外させないようにしたの、このため?とか深読みしてしまうぐらい、完璧なタイミングでした。

 

 

語っても語っても記憶が薄れていってしまうのが本当に惜しい。

言語化できないことばっかり。

(と言いつつ終電までファミレスで語った)

(結果翌日全く仕事にならなかった)

(夜になってやっとエンジンかかりました)

みなさんの感想を楽しみつつ、DVDの発売(するよね?めちゃくちゃたくさんカメラいたよね??)を今か今かと待ちわびています。

DVD出たらみんなに見せたいけど、なによりやっぱりライブを見てほしい。

わたしの好きな人がすごいってこと、わたしの好きな人たちに知ってほしいなぁ。

 

 

エンタメは生活必需品。

その言葉にしばらく生かしてもらえそうです。

 

 

で、次は何月何日を空けておけばいいんだろう。

複数日だって構わないんですよ。

 

open.spotify.com

 

music.apple.com